Aidemy Blog

株式会社アイデミーのブログです。機械学習・ディープラーニング関連技術の活用事例や実装方法をまとめる技術記事や、キャリア記事等を発信しています

弊社で提供しているコンテンツの誤りのご指摘に関して

 昨日、弊社のサービス Aidemy (https://aidemy.net)の「Python入門」に含まれるコンテンツの誤りをご指摘いただく記事が投稿されました。ご指摘頂いた内容に関して弊社で確認したところ、頂いたご指摘の中に、明らかに私共の誤りであるものがありました。

 「Python入門」という、サービス初期から存在し、最も多くの方にご利用いただいているコースで、このような明らかな誤りを見落としてしまっていたことは痛恨の極みであり、深く反省しております。同時に、日頃から弊社のサービスを信頼してご利用いただいているユーザーの皆様に対して、心よりお詫び申し上げます。

 ご指摘いただいた部分につきましては、すでに対応を完了させていただいております。私共はこの問題について重く受け止め、今回のご指摘以外につきましても、現在ご提供中の全27コース全ての確認を行っていく予定です。

 以下、これまでの事実報告と弊社の今後の対応を述べさせていただきます。

一連の流れと事実報告

 初めにTwitterにより、以下の点をご指摘いただきました。

  • パッケージ・モジュール・関数 の関係の誤り
  • 辞書型・JSON形式 の呼称の誤り
  • importしているモジュールの誤り

 こちらに関しましては弊社のコンテンツチームに事実確認を行い、修正を行いました。しかし、対応後の内容も誤っており、Qiitaにより、以下の点をご指摘いただきました。

  • モジュール・サブパッケージの取り扱いの誤り
  • Markdown記法のままの表示
  • 改行のない説明文

 モジュール・パッケージ等の取り扱いについて、Python公式ドキュメントとは違う表記をされている部分も見当たりました。

誤りが発生した経緯

 1番の要因は、リリースするコースのチェック体制を、弊社内で十分に整えられていなかったことが挙げられます。リリース直前に社内の担当者がコンテンツに関して確認するものの、十分に一つ一つの事実確認を行うことができておりませんでした。

今後の対応

 今後の対応につきまして、社内体制と今後のスケジュールに分けて述べさせていただきます。

社内体制

  • コースの修正を行う人員を、コンテンツ制作とは別の部署の、機械学習エンジニアより充当します。
  • コース修正担当によって、記載されている事実に間違いがないことと、解釈や表記方法が諸説ある場合は、信頼度の高い情報を提供することに最も重きを置き修正作業を行います。
  • すべてのコンテンツに関して、機械学習分野で最先端で活躍している外部人材による最終チェックを行います。
  • また、Aidemyではユーザ様よりご指摘を頂く「ご意見箱」という機能がございます。この「ご意見箱」からご指摘頂いた内容については、早急に内容を確認して修正にあたります。

今後のスケジュール

  • 今年度中に新規リリースするコースについては、新しい社内体制で確認して修正します。
  • 既にリリースしているコースについては、利用ユーザー数の多いものから順次確認と必要に応じた修正を進めます。今回ご指摘いただいたコース「Python入門」は、ご指摘の箇所以外の部分につきまして、11月中にチェックを完了します。

最後に

 株式会社アイデミーでは今回の事態を真摯に受けとめ、また重い教訓として、今後は同様の過ちを二度と繰り返さぬよう、社内でのチェック体制を徹底し、Aidemyをご利用頂いているユーザー様の信頼回復につとめる所存です。重ね重ねになりますが、日頃からAidemyをご利用いただいているユーザーの皆様にはご迷惑をお掛けし、誠に申し訳なく、心よりお詫び申し上げます。

株式会社アイデミー 代表取締役社長 石川 聡彦